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彦根城

彦根城 Part3

彦根城の全体図を見てみるとかなり広い敷地に建っております。

東京ドーム○個分です。

周囲4キロだからいくつ位ですかね。

10個分位になるのかな。

そんな彦根城の説明書きです。

彦根城には

登り石垣

と言うものがあるそうです。

聞いたことないですね。

下の図を説明すると、斜面を横移動する敵の動きを遮る役目があったそうですね。

色々考えるものです。

そしてこんなものも。

右には、植えてある植物は武器の材料になったり、実がなって食べられる物を(籠城したときに食べられるようにだとか。)植えたりしているそうです。

いくさの知恵ですね。

知りませんでした。

さっそくどこかで誰かに自慢しようと思います笑

左には、城の道は攻め込まれた時に歩きにくいように不規則に、また、段々と急な坂道で作ってあると書いてあります。

入り口を通るとこんなものがありました。

そんなに辛いのかな??

と、思っていると。

めっちゃ急!!

しかもなんとサラリーマンが城に向かって歩いています!

これ、朝8:30位だったんですけど。

サラリーマンは企業戦士と言ったりもしますけど。

タイムスリップして城に営業かけに行く姿に見えました笑

たぶん、鞄には新型の武器が入っているんでしょう。

この方達にはまた登場してもらう事になります。

坂を登りきると櫓(やぐら)が建っております。

曲がってすぐ立ちはだかるので、かなり脅威です。

曲がった瞬間、この橋の上と櫓の窓から狙い打ちされてしまいます。

そして橋を抜けられたとしても、後ろからまた狙い打ち。

すぐに曲がり角があるのでここで一旦待機できます。

が。

この後ろにもまた櫓があるので、ノンストップで駆け上がらなければなりません。

この櫓は

天秤やぐら

と言うらしいですね。

なんと、ここにしかない造りだそうです。

フレームには入りきりませんでしたが、先ほど上に写っていた橋がこの櫓に向かう橋になるわけです。

いよいよ城郭本丸に辿り着きました。

攻め込んで行こうと思います!!

続く!!

作成者: Kenji

俳優・福田健二
居合・抜刀術・日本舞踊を取り入れた殺陣が得意。

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