カテゴリー
小田原城

彦根城 Part1

今回の目的地は。

「彦根城攻め」

です。

朝早くに起きて

ほぼ始発の電車に乗り向かいました。

今回は寄り道旅だったので時間に制約があるのであまり時間は割けません。

彦根駅到着。

彦にゃんが迎えてくれます。

見どころも沢山ありますが行けません

看板をよく見ると佐和山城跡と言う文字が見えますが、今回はそんな時間はありません。

見どころも沢山ありますが行けません

急いで改札を出るとなにやら像があります。

井伊直政公です。

数年前に大河ドラマで取り上げられましたね。

これには彦根の歴史が書いてあります。

古事記の神話の時代から、関ヶ原までの事が物凄くざっくり書かれているので、気になる方は読んで見てください。

なぜ彦根山が金亀山と呼ばれているかも書いてあります。

これは近所の石屋さんに置いてあったものです。

もう少し城に近づくと歌碑がありました。

有名な井伊直弼ですね。

いよいよ城の門が見えてきました。

ここは国宝なのでどんな城が残されているかと思いきや、まさかの城の敷地に車で入れるようです。

何年も前に彦根城には来た覚えがあるのですが、全く覚えておりません。

果たしてどんなお城なんでしょうか。

続く。。。

カテゴリー
小田原城

小田原城 Part4

本丸からお城を眺められますが、いい眺めですね。

階段を見ると。。。

どうやら入場制限をしているようです。

係員さんも大変そうですね。

この日は天気がよく陽が出ていたのでとても暑そうでした。

入り口にもしっかりとアルコールが。

お城自体も綺麗な造りになっていますね。

各地のお城を回って見ると色々な展示があるのでそれぞれに楽しめます。

ここにはお城の高さの比較図がありました。

僕の地元福岡の小倉城は全国6位です。

天守閣からの眺めも素晴らしいですね。

小田原城は敷地面積がかなり広く感じるお城でした。

平地に造ってあるためか、階段もほぼないと言ってもいいでしょう。

しかしながら豊臣軍がかなりの軍勢と時間を掛けたことを考えると、とても優秀な武将がいたんでしょう。

大変興味深いお城でした。

これにて小田原城、攻略!!

カテゴリー
小田原城

小田原城 Part3

お城に行くとよくある物なんですけど。

当時の城壁の構造模型。

ここにもありました。

こういう物は大体近くの建設業者の方々が寄贈したって書いてあるんだけど。

もっと大々的に見せてもいいと思う。

結構端っこの置いてあったりするんだよな。

さて、階段を登りましょう。

登るとありました。

豊臣軍と戦った当時の戦力図。

囲まれ方がえげつない。

よくこんな戦いやったよね?

って思いますね。

僕ならあきらめるだろうな。

本丸東堀には菖蒲の花が沢山咲いていました。

いよいよ本丸です。

見えて来ました、常盤木門。

で、で、でかい!

かなり強固な造りになっています。

常盤って言葉なんですが、城門とか橋に付けられてる事が多い気がするんですよ。

調べて見ました。

常盤

大岩のように永久不変である事

だそうです。

なるほど。

橋や門がすぐ壊れたらたまったもんじゃないですもんね。

皇居にもありますね、常盤橋って。

ここの看板にも書いてありますね。

まだまだ勉強になることが沢山あります。

そしてこの頑強な門を越えると見えて来ます。

本丸!

広い。。。

写真撮り忘れてましたけど。

ここ、猿がいます。

 右端にちょっと金網が見えてますね。

昔は象もいた気がするけど。。。

大学の頃に来た時に見た気がするけど。。。

もう20年ほど前だから記憶が間違っているのか、当時結構年寄りの象だったから死んじゃったのか。。。

定かではありません。

続く。。。

カテゴリー
小田原城

小田原城 Part2

さて、馬屋曲輪の広大な広場を抜けると橋が見えて来ます。

住吉橋

この橋も正面を見てみると、当然壁には穴が沢山開いていて、ここから狙撃し放題になってますね。

そして銅門が見えて来ます。

やはり壁には狙撃用の穴が沢山。

めちゃくちゃでかいですね。

上には小窓が沢山。

これはあかがねもんと読みます。

僕が言った日は内部が公開されていました。

当然入ってみようと思います。

上からは住吉橋を渡って入って来た敵が全て丸見えですね。

実に狙いやすいです。

そして城門と言えばこれ。

石落とし。


正直、鉄砲がバリバリと戦時中の主な武器になっていたにも関わらず、そこはやっぱり石なげるんかぃ!

と言うね。

と、思いきやこんなものもありました。


コンセント。

城門はどうやら電動だったようです笑

どうりで新しい門だなーと思ったけど、しっかり掃除用のコンセントまで用意してあるとは笑。

さて、門の見学を済ませ、いよいよ本丸に向かってみようと思います。

続く。。。

カテゴリー
小田原城

小田原城 Part1

小田原城に行ってきました。

このお城は北条家の居城で豊臣秀吉が攻め落とすのにかなり苦労した事で有名ですね。

小田原駅を降りるとこの方の像が建っております。

北条早雲公。

この像はお城とは反対側の出口にあります。

さて。

小田原城は登城解禁されたようです。

攻め落としに行きましょう。

駅を出るとかなり遠くに見ることが出来ます。

駅から20分位歩くといよいよ見えて来ます。

結構歩きました。

ここ小田原城は山城とは違い平地にあります。

三の丸と最初の門は高低差がありません。

徐々に高くなって行くお城のようですね。

最初の堀を渡るとかなり広い敷地があります。

第一の門

うまだし門。と読みます。

馬出門とは城門の前に作った土手。人馬の出入りを敵に知られない為のものです。

この門の奥に騎馬隊などを配備したのでしょう。

当然ここも守る必要があるので壁に穴が空いています。

ここから弓や鉄砲で狙い撃ちされます。

門を潜ると馬が控えるだけあってかなり広いです。

そして二の丸に向かう門がすぐにあります。

が、仮に馬出門を攻略しても、正面からまた狙い撃ちされる作りになっています。

そして次の門が視界に入って来ません。

勢いを付けて入ると行き止まりかと錯覚しますね。

ここを抜けると広大な土地があります。

この場所は

馬屋曲輪(うまやくるわ)と呼ぶそうです。

とても広いです。

見張りがここに見回りに行く時は同僚にこう言ったでしょうね。

ちょっと言って来るわ。

なんつって。

続く。。。